京都寿司のれん会とは

ご挨拶 | 概要 | 事業内容 | 寿司教室について

ご挨拶

京都寿司のれん会会長 私共、京都寿司のれん会は、昭和25年春、「京都鮓商組合」(現在の京都府寿司生活衛生同業組合)の総会において、組合長 中島清次郎氏の発案で、当時の役員の方々の参加を得て、親睦団体として発足されました。 会の目的とするところは「のれんを守り、品位を高めて、共存共栄の実をあげ、会員相互の親睦を図る」とあります。この目的意識をもって、以来各寿司店の有志が「おいしいお寿司を一人でも多くの方に召し上がっていただきたい」と願い、活動してまいりました。当会が半世紀に亘り継続されましたことは、のれんを担う諸先輩方の寿司業に対する熱意と努力、また技術向上への鍛錬の賜物であると思います。歴史と伝統を育み、当会に誇りをもって、私達はより一層の研究と努力により、お客様に満足していただける様精進を重ねていこうと考えております。今後とも私達京都寿司のれん会に倍旧のご指導を賜わります事をお願いし、ご挨拶に代えさせていただきます。
京都寿司のれん会 会長 佐々木 邦泰

概要

組合目的

京都寿司のれん会は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員の為に必要な共同事業を行い、地域貢献の精神でお客様の為に努力を惜しまず活動することを目的とする。
組合設立
昭和25年 春
地区
京都府

事業内容

共同広告事業
京都新聞掲載(月1回)
すし教室
毎年3月開催(京都新聞社共催事業)
高島屋ごちそう展
毎年2月下旬、高島屋京都店にて開催
インターネット活用研究
 
その他関連事業
 
寿司教室寿司教室
高島屋ごちそう展高島屋ごちそう展

寿司教室について

毎年3月に、のれん会店主が集まり「すし教室」を開き一般の方に鯖寿司や巻寿司などの講習会を行っております。京都新聞の紙面上にて参加者を募集しますが、定員100名に対し多い時は応募数が1,000件を超えることもあります。 寿司教室 寿司教室 寿司教室